アコムと他社を9つのポイントで徹底比較。アコムのいいところも悪いところも全部見せます
アコムを利用しようと思っている方の中には、
「本当にアコムが利用しやすいの?」
「できれば他の大手消費者金融とスペックなどを比較して決めたい」
といった方も多いでしょう。
そこで今回は、アコムと大手消費者金融を比べた内容を詳しくご紹介します。
これを読めば、確信をもってアコムを利用することができますよ。
ぜひ読みすすめてくださいね。
アコム・プロミス・SMBCモビット・アイフルと9つの基準で比較
銀行グループ | 実質年率 | 融資枠 | 無利息期間 |
---|---|---|---|
三菱UFJフィナンシャル・グループ | 3.0%〜18.0% | 800万円 | 最大30日間 |
アコムと比較してみたのは、次の3つの大手消費者金融です。
- プロミス
- SMBCモビット
- アイフル
比較した内容としては、金利や借入・返済の仕方など次の9項目になります。
- 金利や限度額(スペック)
- 金利0円無利息キャッシング
- 即日融資の対応
- WEB完結サービス
- ATMの便利さ
- 専用アプリ
- 年間利用者数
- 女性専用レディースキャッシング
- クレジットカード
さっそくそれぞれ見ていきましょう。
金利や限度額(スペック)で比較
一番気になるという方も多いのが、金利や限度額でしょう。
まずは、次の表にまとめたのでチェックしてみてください。
|
アコム |
プロミス |
SMBCモビット |
アイフル |
---|---|---|---|---|
最大限度額 |
1万〜800万円 |
1万〜500万円 |
1万〜800万円 |
800万円 |
上限金利 |
18.0% |
17.8% |
18.0% |
18.0% |
下限金利 |
3.0% |
4.5% |
3.0% |
3.0% |
最大限度額としては、アコム・SMBCモビット・アイフルが横並びの最高800万円としている中、プロミスだけは500万円と低額です。
消費者金融の利用限度額は、総量規制によって制限されており、最高でも収入の3分の1までしかつけることができません。
そのため、プロミスの最大限度額が低いと感じていても、500万円もの利用限度額が付くためには、収入として最低でも1,500万円が必要だということになります。
そう考えると、最大限度額が500万円であってもあまりデメリットにはなりませんよね。
金利も同じく、アコムを含む4社が横並びなのに対し、プロミスの下限金利は高めなものの、上限金利は17.8%と、0.2%低いです。
どの消費者金融であっても、下限金利に設定されるのは、最大限度額程度の利用限度額が付いた場合になります。
そのため、下限限度額で比べるよりも、上限金利で金利を比べましょう。
では17.8%と18.0%ではどの程度違うのか、次の表を確認してみてください。
20万円を5回で完済した場合の、返済額や利息です。
|
アコム |
プロミス |
---|---|---|
金利 |
18.0% |
17.8% |
毎月の返済額 |
41,817円 |
41,797円 |
総利息 |
9,087円 |
8,984円 |
総返済額 |
209,087円 |
208,984円 |
8%の金利では、103円の利息の違いが生まれます。もちろん、返済期間が長ければ長いほど、金利が低いことに越したことはありません。
しかし、短期間で返済できるようであれば、0.2%の金利の差は想像よりも大きいものではないことがわかるでしょう。
金利や限度額を比較しただけでは、この4社は優劣つけがたいのが現状です。
POINT 金利の仕組み
金利についてもう少し詳しく知りたい方は「アコムの金利が高いといわれるのはなぜ?金利の決め方や利息の計算方法など詳しく解説」で解説しています。
利息を少なくする借り方なども紹介しているのであわせて読んでみてください。
金利0円無利息キャッシング
大手消費者金融では、新規入会者に限り無利息キャンペーンを行っています。
初めて利用する消費者金融であれば、活用するべきキャンペーンなので比べてみましょう。
|
アコム |
プロミス |
SMBCモビット |
アイフル |
---|---|---|---|---|
無利息キャンペーンの有無 |
あり |
あり |
なし |
あり |
無利息期間(最大) |
30日間 |
30日間 |
― |
30日間 |
やはりSMBCモビットにとって無利息期間を設けていないということは、デメリットと言えます。他の3社は、30日間の無利息期間を設けていますが、実は対象となる期間がそれぞれ異なるので注意しましょう。
無利息期間に対しての注意点を、次の表にまとめました。
アコム |
プロミス |
アイフル |
---|---|---|
・新規契約の翌日から対象 |
・初めて借入をした翌日から対象 |
・新規契約の翌日から対象 |
それぞれ、無利息期間を利用するには条件がありますが、中でも注目してほしいのが、対象期間の開始日です。
アコムとアイフルは、契約日の翌日から30日間が対象となるのに対し、プロミスでは初めて借入をした日の翌日からになります。
つまり、アコムとアイフルは借入をしてもしなくても、契約をした日の翌日からが対象になるということです。極端に言えば何も借入をしないのであれば、ただ無利息期間が過ぎていくことになり、無駄になってしまうのです。
それに対してプロミスでは、初めて借入をした日からが対象になるので、契約日から1カ月過ぎて初めて借入をしたとしても、翌日から30日間無利息になります。
契約日の当日に借入をするという方にとっては、3社とも差はありませんが、初めての借入までの期間が契約日より空くようであれば、プロミスに軍配は上がるでしょう。
即日融資の対応
消費者金融を利用したいという方の中には、すぐに借入をしたいという方も多いですよね。
即日融資対応について比べていきましょう。
|
アコム |
プロミス |
SMBCモビット |
アイフル |
---|---|---|---|---|
即日融資 |
○ |
○ |
○ |
○ |
振込融資 |
○ |
○ |
○ |
○ |
24時間振込融資 |
楽天銀行 |
三井住友銀行 |
- |
- |
銀行営業時間内対応 |
ゆうちょ銀行
|
みずほ銀行 |
三井住友銀行 |
金融機関 |
基本的に、4社とも即日融資には対応しています。
しかし、振込融資の場合は対応時間が異なるので注意しましょう。アコムとプロミスのみ、対象金融機関であれば24時間振込融資に対応しています。
特にアコムの楽天銀行への融資は、24時間受付完了から1分程度で振込が完了と、とても速いのが特徴であり魅力的ですね。
SMBCモビットやアイフルは、24時間振込融資自体に対応していませんが、4社とも希望する銀行の営業時間内であれば、即日振込融資も可能です。
目安として、24時間振込融資非対応の金融機関の即日融資対応時間を次の表にしました。
|
アコム |
プロミス |
SMBCモビット |
アイフル |
---|---|---|---|---|
即日融資対応時間(平日) |
24時間可能※ |
0:00〜14:50 |
0:00〜14:00 |
0:00〜14:10 |
土日祝日 |
24時間可能※ |
翌営業日 |
翌営業日 |
翌営業日 |
※金融機関・お申込み時間によって利用不可の場合あり
各金融機関によって、営業時間が異なるので注意しましょう。
24時間振込に対応していない金融機関への振込融資は、銀行の営業時間内に振込手続きを済ませる必要があります。
また、土日祝日は対応していない銀行がほとんどなので、即日融資を受けたい場合は24時間対応の金融機関を利用する、もしくはATMからの借入で対応するしかありません。
WEB完結サービス
消費者金融へ申し込みをするのに、わざわざ自動契約機や店頭へ行きたくないという方も多いでしょう。アコムやプロミスなど大手消費者金融では、WEB完結型も選択できるケースが増えています。
スマホやパソコン、携帯電話さえあれば簡単に申し込みから借入まで、全て完結させることができるWEB完結型は、手間もかからず自宅に居ながら空いた時間にできるので人気があります。
4社とも一般的な流れとしては次のようになるので参考にしてください。
- ネット環境からの申し込み
- 審査(必要書類の提出・在籍確認など)
- 契約手続き
- 借入
WEB完結での申し込みは、基本カードレスでの借入になり、振込融資になります。
審査結果が届き、契約を済ませるとすぐにでも借り入れができるので、急いでいる方や仕事の合間に手続きを取りたいという方には、利便性が高く魅力的ですね。
カードの発行を希望する場合は、郵送もしくは自動契約機などでの発行も可能なので、自分に合った方法を選びましょう。
また、各社WEB完結型の申し込みは24時間365日行っていますが、審査時間は次のように決められています。
|
アコム |
プロミス |
SMBCモビット |
アイフル |
---|---|---|---|---|
審査時間 |
9:00〜21:00 |
9:00〜21:00 |
9:00〜21:00 |
8:00〜21:00 |
21:00を過ぎての申し込みでは、翌9:00以降に審査結果が届くことになります。
土日祝日でも審査は行っていますが、先にお話ししたように、即日振込融資を受けるためには金融機関の営業時間も関係してくるので注意してくださいね。
そして、WEB完結型の大きなメリットは、カードレスでの借り入れが可能なので、郵送物が自宅に届くこともなく、周囲にバレにくいという面があります。
ただし、SMBCモビットの場合はWEB完結型でも必要書類が自宅に届くので、気をつけましょう。
ATMの便利さ
いつも利用している銀行ATMで、外出先で見つけやすいコンビニATMでなど、カードローンを利用するときに借入・返済のしやすさというのは重要です。
振込融資も利便性が高いですが、急に必要になった場合など対応しやすいのがATMからの借入でしょう。
SMBCモビットを除く3社は、自社のATMをそれぞれ持っています。
自社ATMであれば、借入・返済にかかる手数料は無料で利用できるので、手数料の節約に役立ちます。
しかし、どこにでも自社ATMがあるわけではないですよね。
自社ATMを利用するのに抵抗を感じる方も少なくありません。
そこで4社の利用できるATMについて
- ATM手数料
- 提携ATM
といった2つを比べてみました。
ATM手数料
自社ATMを利用しない場合、借入・返済共に利用手数料がかかります。利用する金額に応じて異なるので、次の表を参考にしてください。
|
アコム |
プロミス |
SMBCモビット |
アイフル |
|
---|---|---|---|---|---|
借入・返済 |
1万円以下 |
110円 |
110円 |
110円 |
110円 |
1万円以上 |
220円 |
220円 |
220円 |
220円 |
4社とも、手数料に関しては横並びで同じになっています。この手数料は、借入の場合は次回返済金額から引かれることになります。
また、返済にかかる手数料は、その時の返済額から引かれるので、あえて手数料分を多く入金する必要はありません。
SMBCモビットの場合は、三井住友銀行ATMであれば手数料無料で利用することが可能です。
ATMの手数料に関しては、4社とも同じなので比べる材料にする必要はありませんが、利用できるATMはそれぞれ異なるので、見ていきましょう。
提携ATM
4社が利用できる主な提携ATMは、次の表のようになります。
|
アコム |
プロミス |
SMBCモビット |
アイフル |
---|---|---|---|---|
借入・返済 |
・三菱UFJ銀行 |
・三井住友銀行 |
・三井住友銀行 |
・セブン銀行 |
借入のみ |
・八十二銀行 |
・親和銀行 |
・スルガ銀行 |
・福岡銀行 |
4社ともセブン銀行やローソン銀行などコンビニATMの利用が可能な他、それぞれ利用できる銀行ATMが異なります。
主にコンビニATMを利用する予定であれば、4社同等ですが三菱UFJ銀行を利用したいならアコム、三井住友銀行を利用したいならプロミスなどといったように、検討する必要がありますね。
専用アプリ
4社とも、自社の専用アプリを提供しています。
さっそく機能から比較していきましょう。
アコム |
プロミス |
SMBCモビット |
アイフル |
---|---|---|---|
|
|
|
|
表を見てもわかるように、アコムのアプリで利用できる機能が少し寂しいように感じますよね。
他3社に比べて、アコムのアプリでは具体的な機能はなく、利用履歴の確認などといったこともできません。
アプリより会員サイトへログインして、確認することになるので少々手間だと感じる方も多いでしょう。
そして、アコムがアプリに関してやや劣ってしまうなと感じる大きな理由としては、アプリを利用してキャッシングができないという点ではないでしょうか。
カードレスキャッシング
アコムを除くほか3社のアプリには、セブン銀行ATM限定でスマホATMを利用することができます。スマホATMとは、アプリ上で借入・返済手続きをし、セブン銀行ATMで借入・返済がカードレスで行えるサービスです。
利用の主な流れは、次のようになります。
- アプリのスマホATMで借入額を設定
- セブン銀行ATMでスマホでの取引を選択
- ATM画面のQRコードをスマホで読み取る
- スマホに表示された企業番号をATMへ入力
- ATMで暗証番号の入力
- 取引金額を入力・借入
文字にすると少々手間に感じますが、スマホ一つで借入・返済が可能なので、ローンカードを持ち歩く必要がありません。
急な出費にも対応しやすいという利便性もあるので、活用していきたい機能なのですが、アコムのアプリにはその機能がないのが残念ですね。
今後に期待しましょう。
年間利用者数
ここまで比べてきた4社は、消費者金融の中でも大手で知名度や人気の高い会社です。
しかし、人気があるといわれてもどれくらいなのか、実感としてないという方もいるでしょう。
そこで具体的な年間利用者数を比べてみましょう。
|
アコム |
プロミス |
SMBCモビット |
アイフル |
---|---|---|---|---|
2018年3月時点 |
1,486 |
1,341 |
423 |
788 |
単位:千人
(各社 平成29年度決算期「有価証券報告書」より)
表からもわかるように、アコムの利用者数が一番多いのがわかりますね。2018年12月末の時点では、1,517,000件を超えるとの結果も出ています。
アコムは利用者数で言えば業界No.1です。確かにアプリの面を見れば、他社には劣ると言えますが、次の5つのようなメリットも利用者数を伸ばす影響を与えていることでしょう。
- 楽天銀行であれば最短1分で振込融資完了
- はじめて利用する方でもわかりやすい公式サイト
- 即日融資可能
- テレビCMなどで認知度が高く安心感
- クレジットカード一体型の発行が可能
やはり初めて消費者金融を利用する方にとって、CMでおなじみの「はじめてのアコム」というフレーズは印象深いものですよね。
そして特に注目してほしいのが、クレジットカード一体型のカードローンを利用できるという点です。
後で詳しく説明しますが、この4社の中でクレジットカードを発行しているのは、アコムとSMBCモビットの2社のみになります。
しかしSMBCモビットには無金利サービスはないので、クレジットカードとの一体型を利用したいという方には、アコムが最適ということになりますね。
女性専用レディースキャッシング
消費者金融の利用者は、圧倒的に男性の方が多いです。
以下の表を確認してください。
|
アコム |
プロミス |
SMBCモビット |
アイフル |
---|---|---|---|---|
男性 |
1,090 |
954 |
- |
566 |
女性 |
393 |
386 |
- |
222 |
単位:千人
(各社 平成29年度決算期「有価証券報告書」より)
SMBCモビットは未発表
圧倒的に男性が多いのがわかりますね。
消費者金融には、女性にとって「怖い」「トラブルなど本当に大丈夫?」など、マイナスイメージが根付いていて、なかなか利用者数を伸ばすことができないでいます。
そこで各社では、女性専用のレディースキャッシングを提供しているので比較してみましょう。
|
アコム |
プロミス |
アイフル |
---|---|---|---|
ローン名 |
働く女性のカードローン |
レディースキャッシング |
SuLaLi |
限度額 |
800万円 |
500万円 |
10万円 |
特徴 |
・女性専用ダイヤル |
・女性専用ダイヤル |
・女性限定デザインカード |
残念ながらSMBCモビットでは、レディースキャッシングは行っていません。
アコムとプロミスでは、レディースキャッシングといってもカードローンのスペック自体は、通常のカードローンと変わりはないです。
この2社のレディースキャッシングは、女性特有の悩みなど女性が相談しやすいようにと、女性専用ダイヤルが利用できることにメリットがあるでしょう。
しかし、アイフルには通常のカードローンとは別に女性限定デザインカードが発行されるSuLaLiがあります。
とてもかわいらしく魅力的なデザインなのですが、利用限度額は10万円までと低いのが難点と感じる方も多いです。
女性でも気軽に利用しやすいようにと女性専用ダイヤルを設け、カードローンとしては通常スペックで利用できるアコムやプロミスのレディースキャッシングが人気があります。
クレジットカード
先にお話ししたように、4社のうちクレジットカードの発行も行っているのは
- アコム
- SMBCモビット
の2社のみになります。
例えば、商品を購入したくて消費者金融を利用している場合、クレジット機能であれば借入に対する利息も付きません。
現金を利用したいのか、商品を購入したいのかによってカードを使い分けができるのが、クレジット機能が付いたカードローンの魅力になります。
また、消費者金融を利用したいと考えている方の中には、クレジットカードが作れないという方も多いです。
しかし、アコムやSMBCモビットのクレジットカードは他のカードに比べれば審査に通過できる可能性があります。
そこで、この2社のクレジットカードを比べてみましょう。
|
アコム |
SMBCモビット |
---|---|---|
カード名 |
ACマスターカード |
Tカードプラス |
国際ブランド |
MasterCard |
MasterCard |
クレジット限度額 |
300万円 |
80万円 |
カードローン |
800万円以下 |
800万円 |
カード発行 |
即日受取可能 |
郵送 |
スマホ決済サービス |
|
・ApplePay |
特徴 |
・リボ払い専用 |
・Tカード機能つき |
ACマスターカードには、Tポイントが付くなどといったポイントプログラムはありませんが、独自にキャッシュバックを行っています。
クレジットカード利用代金に対して0.25%がキャッシュバックされ、キャッシュバック分を差し引いた金額が請求されます。
ETCカードを発行できるTカードプラスも魅力的ですが、やはり即日受取可能だというのは、今すぐに利用したいという方にとって必須条件でもありますよね。
また、少々ネックに感じる方も多いリボ払い専用カードですが、ACマスターカードの場合は毎月の返済額を自分の都合に合わせて多く支払うこともできるので、一括払いも可能です。
お金に困っている方にとって、毎月の返済額に融通が利くというのは大きなメリットになりますね。
アコムの他社に負けないおすすめサービス
ここまで4社を比較していくと、金利や利用限度額などについては大差ないということがわかりますね。
やはり、他の消費者金融を比べて利用を検討するのであれば、サービスについても考慮しましょう。
アコムのおすすめサービスは次の3つになりす。
- クレジットカードの即日発行
- 会員サービスの充実
- 申し込みから借入まで最短1時間
やはり、クレジットカードの発行を行う消費者金融は少ないので強みと言えます。
また、審査時間の速さにも定評があり、借入までに40分程度で済んだという話もあるほどです。
確かに40分というのは少々早すぎとも感じますが、それでも思ったよりも早く審査結果が出たという話を多く耳にしますので、即日融資を受けたいという方には朗報ですね。
また、会員サービスの充実は重要なポイントです。
会員サービスでできることは、次の8つになります。
- 限度額の増額申請
- ACマスターカードの申し込み
- 振込融資の手続き
- eメールサービスなどの手続き(変更・登録など)
- 必要書類の提出
- 利用残高や返済期日の確認
- 明細書の受け取りサービス
- 会員情報の変更
時間がない中、コールセンターに連絡をしたはいいものの、なかなか電話がつながらないといったことはよくありますよね。
会員サービスが充実していると、そういった手間が省け、そして自分の好きな時に手続きが取れるので、利便性の面でもメリットが大きいです。
アコムと他社比較まとめ
今回は、カードローンの検討要素になるよう、アコムと他3社の大手消費者金融を細かく比べていきました。各社サービス面での違いは少なくなっていて選ぶのに迷ってしまいますよね。
その中でもアコムを押すとすればポイントは次の5つです。
- アコムが利用者数NO.1!
- 金利、利用限度額、ATM手数料に4社とも大きな差はない
- アコムでは、クレジットカードとカードローンの一体型の発行も可能
- アコムは会員サービスが充実している
- アコムにはレディースキャッシングがある
「実際どの消費者金融がいいのかわからない」
「アコムの他の消費者金融と違うところを知りたい」
といった方は、この記事を参考にアコムの良さを検討してみてはいかがでしょうか。